トニー滝谷 [映画]
この映画は本当に良かったです。
私のお気に入りの一つで、気が向いた時に何度も観ています。
勿論村上春樹の原作という事もありますが、映画の演出やイッセー尾形とりえちゃんの演技が丁寧にされていて、大型話題作ではないにしても、私は良い映画だと思います。
確かカナダの映画祭(サンダンスかな?)で評判だったとか何とか・・・。
この映画の中で、りえちゃんは二人の女性を演じています。
最初に出て来る女性は派手好みの華やかな性格ですが、次に出てくる女性はいわゆる今どきの性格をした女の子といったところです。
二番目の女性を演じていたりえちゃんは、人物像をしっかりと読み込んで最初の女性とは少し違った印象を出していました。
痩せ細ってから以降のりえちゃんには昔とはかなり違った魅力が備わった様に思います。
正直なことを言うと、りえちゃんにはもう少しふっくらとして健康的になって欲しいと思います。
痩せてから以降のりえちゃんからは健康さは感じられませんし、顔に皺が出来てしまっていて、以前のような魅力は無くなってしまいました。
あと存在感も昔程は薄れてしまって、少し普通の女優さんになってしまった気がします。
でも、その代わりと言ってはなんですが、演技はとても上手くなりました。
やはり舞台でやっていけるだけの実力をつけただけの事はありますね。
数年前に何かの記事で舞台演出家が「観客が宮沢りえの登場の時に歓声を上げる様になった。やっと彼女もそこまで成長した、という気がする」というような事を語っていました。
名実共にりえちゃんは本物の女優さんになったのですね。
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オランジェ・デ・キドル [CM]
このCMはいつ頃のだったかな?
あまりはっきりとは覚えていませんが、当時はまだ10代だったりえちゃんが化粧品のCMに出演していました。
幼さが少し残ってはいますが、こういう格好をすると一人前の女性に見えますね。
髪型が時代を物語っていますね(笑)。
このまま大きくなっていったら、どんなに綺麗な女性になったのだろう、と少し残念に思ったりもしますが・・・。
そういえば、りえママこと光子さんも若い頃はとっても綺麗だったそうです。
加賀まりこが若い頃、六本木で同じく若い頃の光子さんと会ったそうです。
その当時光子さんは六本木で働いていたらしく、美人と有名だったみたいです。
これはネットからの拾い物ですが、私が10代の頃には既に「実はりえママは昔美人だったらしい」という噂は出回っていたので、恐らく本当だと思います。
りえちゃんはオランダ系のハーフなので、りえママとは似ても似つかない様に見えますが、以前の記事でも紹介した様に、この親子は実は結構似ています。
という事は、もしりえちゃんが痩せる事無く大人になっていたら、ひょっとしたらりえママの様になっていたのかも・・・?
う~ん、それはさすがになさそうな気がするんだけど・・・。
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すごいな、りえちゃん [TV]
確か「とんねるずのみなさんのおかげでした」で罰ゲームをしたときの写真です。
バナナマンの日村の物まねをする様に言われてしたのがこの顔です。
これは私は実際には見ていませんが、この写真以外でもいくつか凄い顔をしているりえちゃんの写真をネットで見ました。
やっぱり実力派女優ともなると、こんな事も平気で出来る様になるんですね。
何と言うか、仕事に徹していると言うか・・・。
嫌味とかじゃなく本当にそう思っているんですよ、私は。
こういうりえちゃんは好きですね。
昔「Santa Fe」を出した後に、やはりとんねるずの番組で罰ゲームで「Santa Fe」をやれと言われて、戸惑いながらしていました。
それを考えると、この日村の物まねは立派です。
だけど、あまり仕事に徹していられると、りえちゃんが美人という事を忘れそうなので、そこはほどほどでお願いします・・・。
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プライベート写真 [思うこと]
何年も前の写真ですが、プライベートで訪れたお店での写真だそうです。
スタッフの人が「写真をお願いしても良いですか?」と尋ねたところ、快く引き受けたそうです。
昔りえちゃんが人気絶頂だった頃のプライベートの写真をネットで見かけた事がありました。
そのサイトの管理者さんがニューカレドニアに旅行に出掛けたところ、同じく旅行中だったりえちゃん一行とホテルで遭遇したのだそうです。
そのホテルに泊まっていた他の日本人観光客達は、りえちゃんが同じホテルに泊まっているという事で大騒ぎをしていたそうです。
で、このサイトの管理者さんは、無理を承知で写真をお願いしたそうですが、最初はりえママが「プライベートなので」と断ったそうです。
でも諦めきれない管理者さん、なおも食い下がると「・・・じゃ、サングラスをかけたままでなら良いですよ」とりえママが渋々承諾。
晴れてサングラス姿のりえちゃんのプライベート写真を撮影する事が出来たのだそうです。
その時の写真をさっき見つけたので紹介します。
本当にサングラス姿で写ってますね。
その頃と比べると、今は随分気さくになったんですね。
私は気さくな方が好きですね。
激やせ以降人気を盛り返してきたりえちゃんを見ていると、昔と比べて気さくな印象を受けます。
あまり気取っていないというか、力み過ぎていないというか。
昔は真っ赤なポルシェ(だったかな?)に乗っていたのをテレビで見た事がありましたが、そういういかにも「スターです!!」みたいな振る舞いが無くなり、適度に力が抜けていて良いと思います。
人って変わるものですね。
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昔だったら・・・ [思うこと]
「GINZA」という雑誌の企画で、りえちゃんがボーイッシュなファッションを身に纏ったポートレイトを撮ったそうです。
それにしてもりえちゃんは本当に良い表現者になったんですね。
この写真を見ていると、昔はこんな表情は出来なかっただろうと、と今さらながら思ってしまいます。
以前にも書きましたが、昔のりえちゃんは表現するというよりは自分を全面に出す事を第一にしていました。
だからもしこの企画を昔のりえちゃんがしていたとしたら・・・、
「ボーイッシュなりえもかわいいでしょ?(見て見て)」
「りえがこんな衣装を着るとこんな風になるのよ。(かわいいでしょ?私)」
「ボーイッシュな姿でもちょっぴりグラマラスでしょ?(ね、だから見て!)」
という具合に、企画の趣旨というよりも、まずは自分がどれだけかわいく、しかもどれだけ他の誰よりもかわいく見られるか、という事に重点を置いた仕事ぶりだっただろう、と思われます。
特にこういった様子は、破局後に顕著に見られました。
(映画「四十七人の刺客」などがその良い例です)
例えば、演じるキャラクターの性格や背景を無視した華美な化粧や衣装であったり、一人だけ的外れな演技(というより目立ちたいだけ)をする、などですね。
あの頃の事を考えると、例えばこのポートレイトのりえちゃんは、自分自身を押さえて表現すべきキャラクターをまず全面に出しています。
その上でキャラクターをりえちゃん自身ならどのように理解し表に出せるか、という部分でりえちゃんらしさを出していると思われます。
ここが以前と今の大きな違いです。
正直この写真をネットで見かけた時、思わず「りえちゃん、すごいなぁ。」と思いました。
はっきり言ってこの写真が今のところ一番好きですね。
自分が何をすべきかをしっかり理解している。
しかも出しゃばったそぶりは全く見られない。
こういう仕事ぶりを見ると、りえちゃんは本当にプロ意識が強いなぁ、と感じます。
だから、妊娠したときも6ヶ月の身重の体で舞台の仕事をやりきったのだろうし、それを売りにする事も無く極めて謙虚に振る舞っていました。
まぁ、激やせの時の強烈なバッシングのように、ある事ない事書かれるのが嫌、という気持ちもあったでしょうけど・・・。
ともかく、このポートレイトは今のりえちゃんの仕事への姿勢がしっかりと見て取れる、立派なものだと思います。
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人気者になったきっかけと、嫌がり始めたきっかけ [CM]
私が13歳くらいの頃に、「三井のリハウス」というCMでりえちゃんが「白鳥麗子」という役柄で出演していました。
当時このCMがとても話題になり、「あの美少女は誰??」とりえちゃんに注目が集まりました。
その後、有名な「ポカリスエット」のCMで人気が急上昇。
このCMはシリーズ化され、「りえちゃんと言えばこのCM」という具合に、当時の彼女の代名詞となりました。
未だに「あの頃の宮沢りえを超える美少女はいない」と言う人がいますね。
確かにあの頃のりえちゃんへの注目度は高かったです。
これらをきっかけとしていくつかのドラマに出演し始め、やがてとんねるずの番組に出演する事になります。
ただ、この当時のりえちゃんは、はっきり言ってすごく生意気でした。
それにちょっと態度も悪かったですね。
今から考えると、子役特有の素行だったのだろうと思いますが、当時はそれがどうも鼻について仕方がなかった。
それが私が彼女を強烈に嫌がり始めたきっかけとなりました。
今で言うと沢尻エリカ並み、と言っても過言ではなかったと思います。
ただ、沢尻エリカ程下品ではなかったですが。
というわけで、この頃のCMを見ると妙に複雑な気分になります。
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発光する美しさ [思うこと]
先日生まれて初めてハワイに行ってきました。
生まれて初めてのハワイは着いた瞬間から一瞬にして大好きになってしまいました。
と言うのも、何となくですが、街並が少し日本と似ている点がある事と、やはり日本人がとても多いので、気分的に過ごしやすいです。
どこに行っても日本人が沢山いて、アメリカ国内にいる気がしませんでした。
いつもなら拙い英語を気にしてなかなか自信を持って行動する事が出来ないのですが、ハワイなら少々間違った英語を使っても受け入れてくれますし、むしろ日本人が英語を使っているというだけで、少し扱いが丁寧になったりもします(笑)。
ということで、初めてのハワイは大満足でした!!
で、りえちゃんに関してですが、数年前にハワイのDollのパイナップル工場にりえちゃんが見学に訪れたそうです。
その時の写真をネットで見つけました。
やっぱり女優さんで、且つ生まれ持ったスター性のせいか、りえちゃんだけまるでドラマか映画の一場面から抜け出してきたような雰囲気を持っていますね。
こうやって見るとりえちゃんが普通の人ではないというのが一目で分かります。
勿論色が白いのと顔立ちがあまりにも綺麗なので、普通にしていても目立つ存在なのだと思いますが、それだけではなくスター特有のオーラがあります。
そこは素人がどう頑張っても身につけるのが難しい部分です。
外見はいくらでも綺麗に手入れをする事は出来ますが、スター性を持ったオーラを身に纏うのはそう簡単ではありません。
今から10年以上前に読んだとある松田優作に関する記事の中で、優作のことを抜群の演技力と生まれ持ったスター性を兼ね備えた希有な存在だった、と評していました。
大抵は演技が上手いか、生まれ持ったスター性があるかの、どちらかなのだそうです。
でも優作はどちらも兼ね備えていて、しかも彼には圧倒的な華(オーラ)があった。
さらにこの記事の筆者は、この華(オーラ)について全盛期のりえちゃんを引き合いに出しつつ触れていました。
昔この記事の筆者は何かのファッションショーで、人気絶頂の頃のりえちゃんを観客席で見かけたそうです。
薄暗い観客席の中でりえちゃんのところだけ何となくライトが当たっているかのようにぼうっと白く光って見えていたそうです。
確かにあの頃のりえちゃんの美しさを「発光するかのように美しかった」と称する人達は多いです。
ただでさえもスター性を持っている人があれだけの人気を得ると、自然とその人が持つ華(オーラ)は発光するかのように強くなるのでしょうね。
今ではあの頃とは違って、落ち着いた雰囲気を持った癒し系の女性になりましたが、それでもこうやって一般の人達と写った写真を見ると、彼女にはやはり生まれ持ったスター性があるのだなぁ、と改めて思います。
このスター性についてですが、彼女が激やせのまっただ中に出演していたドラマ「協奏曲」を見た時にも感じた事がありました。
あの当時はすでに激やせをしていて、顔色もかなり青かったです。
昔のようなびっくりするような美しさは無くなっていました。
でも、たまたまチャンネルを変えている時に画面にりえちゃんのアップが映った瞬間、彼女自身が一瞬放つぱっとした華やかさに目を奪われたのを覚えています。
たとえ顔色が青黒くやせ細っていても、生まれ持った華やかさまでは失う事はないのでしょうね。
だから、というわけではないのでしょうが、一時は芸能活動休止まで追い込まれたにもかかわらず、見事に復活を遂げたのには、周りが放っておけない何かを持っているからだと思います。
これが単に普通のタレントレベルの人だったら、早々に芸能界から引退していたでしょう。
でも、彼女はそういう人達とは違うために、周りは放ってはおかなかったのだと思います。
勿論本人の努力も当然あったと思いますが・・・。
やはりあれだけの人気者になる人は、私たち普通の人達とは違うのですね。
ちなみに、資生堂のアクアレーベルのCMもハワイで撮影されたそうです。
あのCMのりえちゃんは、透明感があって本当に綺麗でした。
そういえば結婚相手の男性もハワイ在住だそうですね。
りえちゃんはハワイと深いつながりがあるのですね。
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少し昔を思い出させる? [思うこと]
2011年5月号の「美的」という雑誌に掲載されたりえちゃんのページ。
もうりえちゃんもさすがにアンチエイジングな事を言い出すお年頃になったんですね。
それにしても、この雑誌の写真を見る限りでは、少し体型がふっくらしてきた気がしますが・・・。
特に胸の辺りが昔よりも丸みを帯びてきたと言うか・・・。
ひょっとして出産を機に体重が少し戻ったのかも?
もう少しだけふっくらして体に厚みが出たら、きっと今以上に綺麗になる気がする。
でも今でも十分過ぎるくらい綺麗ですけどね。
はぁ〜、羨ましい・・・。
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2011年の抱負 [思うこと]
「愛とは、
人間同士が交換できる、
形のないエネルギーみたいなもの。
誰もが持っているのに、
忙しいとつい、
受け取っていることも与えることも
忘れてしまいがちですよね。
意識して愛のエネルギーを培養することで、
自分から愛を溢れさせて、
周りの家族やスタッフや作品に、
浸透させていければいいなと思います。」
と、2011年の抱負を語ったりえちゃん。
全ては愛、だそうです。
何か、激動の人生を経て言う事がスピリチュアルになってきましたね(笑)。
いや、良い事ですよ。
そうです、皆さん、愛を培養させましょう!
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ロサンゼルスとコヨーテ降板と市原悦子 [思うこと]
りえちゃんが約8ヶ月ぶりにドラマに出演したのが「花嫁介添人がゆく」。
「花王ファミリースペシャル」という枠で放送されていたもので、1994年から2年程続いたドラマだったと思います。
主演は市原悦子で、りえちゃんは市原悦子の娘役でした。
このドラマの放送告知CMでは、冒頭から「ついに!ドラマにあの宮沢りえが帰って来る!」というキャッチコピーとともに、りえちゃんの出演シーンのダイジェストが流れる、というものでした。
当時アンチりえちゃんだった私は、「いつ見ても偉そうだなぁ、この人の売り出し方・・・」と白けながらこのCMを見ていたものでした。
ただ、このドラマに出演している頃から、徐々にりえちゃんが痩せてきていると言われ始めていました。
たまたまチャンネルを変えている時にこのドラマをちらっと見たのですが、屋台で市原悦子とおでんを突つきながら話しているりえちゃんの手が異常に細くて筋張っていたのに、当時とても驚いたのを記憶しています。
ちなみにりえちゃんの経歴にはなぜかこのドラマのことは触れられていません。
(Wikipediaを参考に書いていますが、それにしてもこのドラマは経歴に入れてはいけないんでしょうか・・・)
このドラマが終わった辺り(1996年1月)にロスへ一時的にお引っ越しをしたんですね。
あの頃はちょうど舞台「コヨーテ」のヒロインをギリギリになって降板し、突然ロサンゼルスに一時的に引っ越してしまいました。
彼女はこの時も、突然の、しかも公演が間近に迫っていた最中に降板をしてしまい、さすがに世間やマスコミはりえちゃんに批判的な目を向けていました。
おまけにこの頃にはりえちゃんはいわゆる「激やせ」をしていて、世間はそのがりがりぶりに大騒ぎをしていたものでした。
この突然の降板とロスへの引っ越しは、世間のあらぬ憶測を生み、マスコミはロスの空港に着いたりえちゃんを大勢で追いかけ回していました。
この時りえちゃんはあんなに痩せこけていたにもかかわらず、今で言うレギンスのようなものを履いて、体、特に下半身のラインがかなりはっきりと出る格好をしていました。
まるで骸骨に服を着せたかのような姿にびっくりしました。
何もあんな服を着なくても・・・、と正直彼女の感覚を少し疑ったりもしました。
この騒動(当時はすごい騒ぎだったんです)の時、空港でマスコミの人から「今回はなぜロスに滞在されるのですか?」との質問に、りえちゃんは「バカンスです」と答えていましたが、舞台の降板について聞かれると全くの無言になってそれ以上は答えませんでした。
その後もマスコミはロスでりえちゃんの動向を取材し続け、どんなコンドミニアムに住んでいてどれくらいの家賃か、多分この拒食症リハビリ施設に母子で入所したのではないか、などいろいろと書き立てました。
中には滞在中のコンドミニアム前で帰宅するりえちゃんを待ち伏せして突撃取材するテレビ局(確かフジテレビだったような気がします)もありました。
この時りえちゃんは車で買い物に出かけていたようでしたが、マスコミの姿を見るとナーバスそうに下を向いていました。
周りを関係者の人達(りえママ含む)が囲んでりえちゃん自身が対応する事はありませんでしたが、追いかけ回されている事に相当参っている様子が見て取れました。
調子のいい時はあれだけ持ち上げておいて、どん底に落ちるとその様子も全て含めてスクープしようとするマスコミのやり方には、今思い出してもあまり良い印象を持ちません。
まぁ、人気絶頂の頃にやりたい放題し過ぎたせいもありましたが、落ち目になると途端に面白可笑しく書き立てるマスコミのやり方に傷ついたのは確かでしょうね。
とまぁ、この一連の流れがあってりえちゃんは芸能活動を一時休止せざるを得なくなったのですが、それが今では舞台や映画で主役を張れる女優さんになって、見事復活を果たしました。
ここまで仕事をドタキャンして批判に晒され、且つ拒食症というイメージが大切なタレントにとって致命的とも言える状態に陥ったにもかかわらず、復活を遂げた。
勿論苦境にあった彼女を陰から支えたり助けた周りの人達の尽力もあったでしょうが、何より本人が頑張らないとどうしようもない事ですから、そういう意味でも彼女は精神的に強い人なんだなぁ、と思います。
それにしてもネットでは一切「花嫁介添人がゆく」の画像が出てきません。
何でだろう・・・?
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