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破局後のCMの一つ [CM]

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このCM覚えています。

何しろ破局後のものだった上に、当時高校生だった私は学校帰りに乗った電車にこのシャンプーの広告が貼られていて、その時のりえちゃんの髪がかなり痛んでいたので、印象に残っているCMです。

「シャンプーの広告なのに宮沢りえの髪の毛が痛みまくってるよね・・・」とそのポスターを見ながら同級生と話したのを記憶しています。

確かにあの時のりえちゃんの髪は痛みまくっているのが見た目にもすぐ分かって、内心「これはないだろ〜」と思ったものでした。

当時の同級生は「あの破局は婚約発表時から分かりきっていたことだわっ」と、この広告を見ながらぼやいていました。

あの当時のりえちゃんの売り出し方などから結構うんざりしていた人は少なからずいたようで、婚約→破局騒動を経て、その意見がじわっと出始めていた時期だったように思います。

私はその当時は強烈なアンチだったので(少々キツかったとは思いますが・・・)、このCMを見る度に「昔に戻るって、今更無理だろ、そんなんで・・・」と一人で突っ込んでいました。

あの頃はまだりえちゃん全盛の時期だっただけに、周りの風当たりの強かったことったら・・・。

でもめげずに通していましたけど。

ともかく、このCMを見る度に高校時代を思い出します。

 

 

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初の台湾映画主演作品 [映画]

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彼女が拒食症で一時活動休止をした後に、台湾の映画に初主演した作品です。

多分海外の映画に出演したのも初めてだったのではないでしょうか。

映画はネットで全編通してみましたが、正直つまらないです・・・。

でも、初めての海外映画で、りえちゃん頑張ったんだろうなぁ、と思いました。

勿論台詞は全て吹き替えでしたが・・・。

この作品も激やせ後だったので、日本であまりにもスキャンダラスなイメージがついてしまったために、海外に活路を見いだそうとしていた頃だったと記憶しています。

この頃だったと思いますが、台湾のメディアが「台湾のエステのCMに宮沢りえの起用が決まる!」と報道したことがありましたが、即座にりえちゃん側が否定していました。

あの当時のりえちゃんをエステの広告塔に起用するというのは、あまりにも無謀と言うか、何と言うか・・・。

まぁ、単なるガセネタでしたが。

今でもりえちゃんは台湾で人気があるのでしょうか?

というよりも、りえちゃんを今どれだけのアジアの人たちが知っているのでしょう・・・。

ちょっと興味があります。

 



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「女優開眼」と言われた作品 [TV]

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先ほどの「豪姫」の記事ではりえちゃんサイドのことを中心に批判的なことを書きましたが、今度は彼女が「女優開眼」と評価されたドラマについて紹介します。

もう皆さんご存知の有名なドラマ「北の国から」。

この話でりえちゃんは元AV女優の女の子の役で出演しています。

当初このドラマの監督はりえちゃんの起用を嫌がったのだそうです。

確かに「北の国から」とりえちゃんはどう頑張っても違和感があるキャスティングだと思います。

でもりえちゃん側のプッシュが強く起用したところ、これが結構良かったみたいでしたね。

思った以上に演技をしっかりしていたんだろうと思います。

確かにまだ荒削りな感は否めませんが、それまでのアイドル的演技と比べると、ずっと良かったのではないかと思います。

「女優開眼」などと評価されていましたし。

ちなみにこのドラマに出演したのは激やせ後でした。

きっと当時の彼女は、お飾り的なアイドルからしっかりした演技が出来る役者になろうと、試行錯誤を繰り返していたのだろうと思います。

これに出演する前の彼女の出演したドラマや映画と比べても、ちょっと異色(?)な作品だったのではないでしょうか。

 


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豪姫 [映画]

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この映画が撮られたのは確か「Santa Fe」の後でした。

この映画をマスコミに公表するのは全てりえちゃん側主導だったのを覚えています。

「Santa Fe」の時と同じように、一切外に情報を漏らさず、突然マスコミに発表するやり方です。

この時のインタビューの様子を覚えていますが、りえちゃんはなぜか大物俳優の扱いで他のベテラン俳優達を脇に置いて彼女だけがインタビューに答えていました。

「役作りのために眉毛の脱色を行った」などのコメントをしていましたが、正直18やそこらの女の子が他の共演者達を差し置いて、大物俳優の扱いをされていること自体違和感を覚えましたし、なぜ彼女一人の事情のためだけにプレス発表や撮影のスケジュールなどが左右されなくてはいけないのか、さっぱり分かりませんでした。

厳しいことを言うようですが、仕事は自分一人だけで成立するものではありません。

ましてや映画となるといろんな人の手を介してやっと成立するものだと思います。

それを彼女の都合で(まるで彼女のプロモートだけが大事とでも言わんばかりに)全て彼女側主導で行われた、というのはあまりにも失礼な話でした。

ちなみにこの映画、カンヌ映画祭に出品されましたが、結果は・・・、言うまでもないでしょう。

この映画を見た人達の感想は概ね「綺麗な映画だけど、宮沢りえの演技がちょっと・・・」というものでした。

今のようにしっかりと訓練されていればそうでもなかったでしょうが、あの頃のりえちゃんは演技に関しては決して褒められたものではなかったので、そういう評価を受けるのは仕方ないと思います。

私はこの映画は見ていませんし、今後も見ないと思います。

やはりあの当時の彼女の売り方があまりに横柄で見るに耐えない部分があったため、あまり見たくはないですね。

あと、この頃のりえちゃん側のやり方を知っている映画関係者(特に現場の人達)は、未だに彼女と仕事をするのを嫌がっている、と7、8年前に聞いたことがありました。

当時の知り合いが撮影所に勤務していたことがあり、その人が話してくれました。

いくら有名になったからといって、偉そうにしすぎるのは考えものですね。

 

 


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