神様のボート [TV]
りえちゃんが14年ぶりに連続ドラマで主演するそうです。
NHK―BSプレミアムドラマ「神様のボート」というもので、りえちゃんのお相手は藤木直人。
このドラマでは二人はW不倫の関係の末に、りえちゃんが子供を産んで各地を転々とするのだとか。
なんだか生々しい設定だけれど、それにしてもドラマの一場面のりえちゃん、可愛らしい髪型ですね。
実は私も今全く同じような髪型をしているので、余り関係ないけどちょっとうれしい。
中村勘三郎の通夜の際は髪が短かったように記憶しているので、これは多分ウィッグかな?
ちなみにドラマは3月の放送予定だそうです。
そのうちネットに動画がアップされたら良いのになぁ〜。
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感情をぶつける [TV]
昨日の記事を書きながら、ふと「女の一代記」を思い出しました。
このドラマの中で、りえちゃんは瀬戸内寂聴に扮し、りえちゃんも顔負けの彼女の波乱の人生を熱演していました。
これは私はリアルタイムでは少しだけ見たのですが、全部を通しては見たことがなかったので、いつもお世話になっている中華系動画サイトで探し出して見たことがあります。
その時のりえちゃんの迫真の演技が頭から離れず、りえちゃんの離婚報道を機にまた特に気になった場面を探して見てみました。
この話の中で瀬戸内寂聴は、二人の男性との奇妙ともいえる男女関係を、長年に渡って続けています。
特に若い方の男性とは愛憎まみえた関係に陥り、時には激しい言い争いを繰り広げることもあったのです。
例えば、男性が「なぜ関係を続けるのだ?」と詰め寄った時に、りえちゃん(瀬戸内寂聴) は一言「憐憫よ!」と言い放つ場面。
その時のりえちゃんの表情が何ともいえず、生々しかったですね。
<男に向かって「憐憫よ!」と言い放つシーンのりえちゃん>
また、別れ話を切り出された時の、狂乱したりえちゃんはなかなかの迫力でした。
<「あなたのために全部を捨てたのよっ」と詰め寄るシーン>
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ノリ子と一緒だった頃 [TV]
「とんねるずのみなさんのおかげです」のコントの場面です。
懐かしいですね〜。
この番組でさらにりえちゃんの人気が高まりました。
当時のりえちゃん人気は凄かったですからね。
当時はまだ15歳だったのか・・・。
もう23年も前になるんですね。
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「ブラックボード」と“忘れられない先生” [TV]
TBSで4月5日から3夜連続で放送されるスペシャルドラマ「ブラックボード~時代と戦った教師たち~」という番組のインタビュー映像がネット配信されるそうで、それにりえちゃんが出演するとのことです。
りえちゃんの他に、佐藤浩市、北大路欣也など計11人が出演し、“忘れられない先生”などのテーマで学生時代の思い出を語るのだそうです。
ちなみにりえちゃんは、このドラマの第一夜に、櫻井翔演じる白濱正平の兄嫁役として出演しています。
確かりえちゃんは、とある高校に進学予定だったのが、先方がりえちゃんが芸能活動をしていることを理由に入学を認めなかったために、高校へは進学しなかったらしいです。
本人は高校に進みたかったそうですが、こればっかりは難しいでしょうね。
学校側も受け入れるかどうかの判断を迫られたわけですし。
このインタビューでりえちゃんは学生時代のどんな思い出を語るのでしょう。
ちょっと興味がありますね。
ただし、これはGyaO!という動画サイトが配信する予定ですが、残念ながら日本国外に住んでいる私は見ることが出来ません。
・・・がっかり。
私、見られないんですね、これ。
と思ったら、TBSのこのドラマのサイト内に、りえちゃん達のインタビュー記事が載っていました。
ちょっと拝借して、りえちゃんのインタビュー記事を紹介します。
>Q. 脚本を読んだ感想を教えてください。
わたしのセリフではないのですが「先生というのは、先に生きて見せる人」というものがあります。この第1夜の物語の中で、一番好きなセリフです。その、見本になるような生き方をしているのが、櫻井翔さん演じる白濱正平さんです。このドラマは、正平さんの葛藤や彼自身の成長が描かれていて、まず読んでみたときに素敵だと思いました。
Q. 戦争を挟んでの物語ですが、見どころはどこでしょうか?
正平さんという人間の葛藤、そして時代に翻弄されながら人と出会い、会話をすることでどんどん成長してステキな人になっていくというのは、時代を跳躍して今の時代にも重なる部分だと思います。年齢的にも、10代、20代にはさまざまな葛藤や、ジレンマがあります。それらは、人との出会い、関わっていって自分の足りないものが浮き彫りになってきます。それを乗り越えていくことは、時代を超えて共感してもらえると思います。
Q. そんな正平さんを演じる、櫻井翔さんの印象を聞かせてください。
櫻井さんは、ジレンマを抱えている姿がとても似合うと思います(笑)。撮影中にお話させていただいて、ご自身の実直さ、まじめな部分が、役にぴったりだと感じました。わたしは、正平さんの家のシーンが中心なのですが、正平さんが葛藤を抱え、生徒たちと向き合って対話をするときに、リアリティを持つのではないかと想像しましたね。
Q. 「久子さん」という女性を演じられて、いかがですか?
戦争を経験した人の役は、何度か演じさせていただきました。そのたびに、戦争が終わって全てを失ったときに、その人に時代が何かを問いかけてきたり、見えてくるものがあるのかな、と考えます。そしてそうなった時、いろいろな欲が剥ぎ取られて、相手を思いやることや愛すること、素直にまっすぐに前を向いて生きること、そういう生き方に繋がってくると思います。「久子さん」にも、そういうものがにじんでいて、演じていて身が引き締まります。
Q. 学校で思い出に残っていることはありますか?
中学3年生のときのクラスが、学年の成績順としては低かったんですけれど、球技大会、合唱コンクール、水泳大会、運動会全て優勝したんです。いつもバラバラなくせに、そういうときだけは帰りが遅くなっても、みんなで一生懸命準備したりしていたのが印象的でした。その時の担任の先生が、わたしの恩師です。ちょうどこのお仕事を始めた頃で「君が学ぶべきものは、勉強以外にもたくさんあるんだということを、誇りに思うべきだ」とおっしゃっていただきました。他の生徒よりも、学校に来ることは少し少ないかも知れないけれど、そこで得たものはすごく大きいんだと、いつも言ってくださった先生で、仕事をするということも、学ぶことの一つなんだということを、その時に学びました。わたしは決して学歴が高いわけではありません。でも、そのことを少しも恥じない心は、その時の先生のおかげだと思っています。
Q. 学校といえば給食ですが、思い出や好きだったメニューなどはありましたか?
わたしの通っていた小学校は、給食のモデル学校だったんです。通常の給食ですと、お皿がアルミみたいなものだと思うんですけれど、週に一度、陶器の食器で、ナイフ、フォークを使って食べるんです。
味も、とても美味しかったです。中でもクリームシチューが出たときは嬉しかったです!ほかはきなこパンが大好きで…年齢がわかりますね(笑)。
きなこパンは、欠席の人がいると、じゃんけんで取り合っていました。
Q. ドラマをご覧になる皆さまにメッセージをお願いします。
わたしは皆さんに「こう見て欲しい」ということはなくて、自由な心でご覧いただきたいと思っています。「正平さん」という一人の教師が、戦争の前と後で、日本人としてどう生きて、教師としてどう成長してこの先生きていくのか、わたし自身も感慨深く見ています。未来に繋がっていきますので、そこを見ていただければと思います。
りえちゃん自身も語っているように、学歴に関しては確かに高い方ではないかもしれませんが、それがりえちゃんの全てを決めてしまうものではありません。
りえちゃんに限らず、学歴がないからといってそれでその人の全てを決めつけてしまうことなんて出来ませんよね。
例えば、私が大好きな女優さんの高峰秀子だって小学校をまともに通えない程、子役時代から芸能活動をせざるを得ませんでした。
本人は学校に通いたかったらしいのですが、周りのいわゆる「大人たち」の事情に振り回されていたところがあったようです。
でも、後年執筆されたエッセイからは、なかなかの文才ぶりが垣間見えましたし、高峰秀子自身も語っていたように、映画の脚本を通して漢字や文章構成を学んでいたそうで、そういうところからも彼女がどれだけ勉強をしたかったのかが分かる気がします。
りえちゃんは読書好きらしい、といわれていますが、ひょっとしたらそういう部分は高峰秀子の置かれていた状況と良く似ているのかもしれませんね。
将来、りえちゃんが先生役でドラマか映画に出演することはあるのでしょうか。
もし先生役をするとしたら、どんな先生になるのでしょう。
私の勝手な予想では、多分音楽の先生辺りが良いんじゃないかと思います。
こんなことをいうと申し訳ないのですが、りえちゃんの字はとても個性的なので、国語の先生には少し向かないかもしれないですね。
ま、代筆でやり過ごせるでしょうが、イメージ的に音楽などの芸術系が似合っていると思います。
そのうちこのドラマも中華系サイトでアップされることと思いますので(笑)、それまで気長に待とうと思います。
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「フードファイト」と佐野史郎 [TV]
俳優の佐野史郎のサイト「橘井堂(きっせいどう)」に、当時出演していたドラマ「フードファイト」に関する記事があがっていました。
なかなか渋いサイトですね。
おまけに今ではTwitterで「つぶやき史郎」として呟いているそうです。
(同サイト内に直リンクあり)
ちょっとお茶目ですね。
このドラマで佐野史郎とりえちゃんは夫婦役で共演していましたが、佐野史郎のサイトにも書かれてあるように、この二人は「ぼくらの7日間戦争」という映画で、教師と生徒役で既に共演していたんですね。
そこで、佐野史郎のサイトから画像をちょっと拝借・・・。
<フードファイトのクランクアップの様子>
<佐野史郎とりえちゃん>
なんだか二人とも楽しそうですね。
だけど、個人的には、佐野史郎=冬彦さん(分かる人はある程度の年齢ですね) のイメージが強すぎるため、いくら佐野史郎が良さそうな印象を醸し出していても、私個人としてはちょっと抵抗があるんです。
でも、今回始めて佐野史郎のサイトを覗いてみて、佐野史郎はなかなか面白い人だなぁ、と思いました。
ところで、このドラマはSMAPの草彅剛が毎回誰かとフードファイトを繰り広げる話だったように記憶しています。
一度もまともに見ていなかったので詳しい内容は分かりませんが、評判は上々だったようです。
そこで、りえちゃんが出演している場面をいくつかご紹介・・・。
当時は確かまだ26歳くらいだったような気がしますが、既に30代以降の印象を受けます。
衣装とか髪型ですかね。
あと、やっぱり日本人離れした雰囲気を持っているせいか、こういう格好をしているとどことなく中国的(というか大陸的な、というか・・・)な印象を受けました、ただし、個人的に。
例えて言うなら、鳳蘭のようなイメージですね。
当時はまだ顔の相がそこまで変わっていなかった時期です。
こうやって見ると、やっぱり綺麗ですね、りえちゃん。
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「北の国から」の撮影風景 [TV]
フジテレビ系列の北海道文化放送が1994年に放送していた、ローカル番組の特番「uhb 94'秋改編特番 負けないで恋!秋はチャ!チャ!チャ!」で、当時「北の国から'95 秘密」の撮影の様子を取材していました。
(それにしても凄いタイトルですね、この番組。)
ちなみにこの時の番組司会者は、北海道文化放送のアナウンサーとマイケル富岡と杉本彩でした。
あと、若かりし頃のナイティナインや雨上がり決死隊も出ていました。
今回はりえちゃんと吉岡秀隆のロケ風景を中心に画像で紹介します。
(動画だと消される可能性があるので、なるべく画像で紹介したいと思います)
中継からスタジオに戻った時のナイティナインはこんな感じでした。
当時はまだりえママが仕事現場にいたんですね。
(りえちゃんが「たそがれ清兵衛」で賞を受賞した辺りから、りえママのマネジメントから離れたらしいですが・・・)
それにしてもナイナイ若いですね〜。
ここには載せませんでしたが、スタジオに戻った後、ナイナイと雨上がり決死隊の絡みがありました。
こういうのを地方営業っていうんですか?
北海道はまだ一度も行ったことがないのですが、いつか行ってみたいですね。
きっと綺麗なところなんでしょうね。
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これはさすがに黒歴史 [TV]
1990年(平成2年)の第41回NHK紅白歌合戦に、りえちゃんが初出場(そして唯一の出場)した時の様子です。
動画はいずれ削除されるかもしれないので、画像にして全体の流れを紹介したいと思います。
ちなみにこの時歌った(というか、これは歌っていたのか??)歌は、デヴィット・ボウイの「Fame」をカバーした、その名も「Game」。
よくデヴィット・ボウイファンは怒らなかったな・・・。
この時は、りえちゃんサイドの希望で中継で出演したそうです。
詳しくは、Wikipediaに載っていたので、抜粋します。
<Wikipediaより 「第41回NHK紅白歌合戦」から>
・・・宮沢りえに至っても当日、会場入りしながらも「制約の有るNHKホールのステージでは歌いたくない」との理由で、本人歌唱の際は屋上に作られた特設セット(バスタブの中に入っていた)から、ストーリー仕立ての中継となった。そのためNHKホールの会場や、視聴者の中にも「紅白らしいライブ感が無い」と不満の声はかなり多かった。なお宮沢の紅白歌合戦出演はこの回唯一であり、以後は一切出場していない。
これは当時を知る人達から未だに語り継がれる逸話ですね。
私としては、これは完璧りえちゃんの黒歴史で良いんじゃないかな、と。
この動画をネットで見て、正直ちょっと笑ってしまった。(ごめんなさい・・・)
これは、りえママの発案でしょうか。
どうしたんでしょう。
とりあえず、この「Game」のCDジャケットはこんな感じでした。
アーティスティックな面を出したかったのでしょうが、この紅白歌合戦の演出はいただけない・・・。
これをリアルライブで見ていた頃も相当びっくりしましたが、今見るとびっくり以上に笑えるのは何ででしょう。
りえママ、話題を仕掛けるのは確かに上手でしたが、 今から見ると笑えるのも結構ありますね。
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改めて「ワーズワースの冒険」 [TV]
以前、「ワーズワースの冒険」というタイトルの記事を書いたことがありました。
内容は番組とは全く関係なく、その番組に出演していた当時のりえちゃんについて、私的な視点も含めて記事を書いた記憶があります。
なので、今回は『改めて「ワーズワースの冒険」』と題して、番組の内容を画像と共に紹介していきたいと思います。
〜オープニング〜
〜カンヌ映画祭の様子を紹介中〜
〜ジャン・レノに取材しているりえちゃん〜
〜映写室に潜入取材〜
〜エンディング〜
ざっとこんな感じです。
今回はりえちゃんが登場している部分だけを紹介しました。
この頃のりえちゃんはまだ着物のイメージがついていなかったせいか、ヨーロッパ的な雰囲気がよく似合っています。
こういう番組をまた作ってくれないかなぁ。
タイトルからしていいじゃないですか。
今のりえちゃんなら、どんなところに取材に行くのかなぁ。
やっぱり和風な感じで、日本のどこかですかね・・・。
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「太平記」 [TV]
1991年の大河ドラマ「太平記」に出演していた時のりえちゃんの様子です。
ふっくらとしていて可愛らしいですね。
先頃終わった「江~姫たちの戦国~」のりえちゃんの演技は評判でしたが、このドラマの時のりえちゃんと言えば人気絶頂の頃、りえちゃんが大河ドラマに出演するというだけでマスコミが騒いだ時期でした。
そうでなくてもこのドラマの出演者のそうそうたる顔ぶれを見ても、当時は大河ドラマが持つ重みが感じられます。
ちなみに次の画像は、1991年のNHK郵便局自動払込みのチラシ広告です。
真田広之を中心にりえちゃん、沢口靖子、後藤久美子が並ぶ、何とも豪華な顔ぶれです。
それぞれが主役を張れるだけの人気俳優さんだけあって、 華やかさが伝わってきますね。
それにしても皆若いですね、当然ですけど・・・。
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「サワコの朝」と「火中の栗」 [TV]
毎週土曜日の朝7時半から放送されている「サワコの朝」という番組があるそうです。
私は当然国外にいるのでこの番組を見る事は出来ませんが、この番組の11月19日放送分に、りえちゃんがゲスト出演したそうです。
この番組内で、りえちゃんは「りえママ」ことお母さんとのことやビートたけし、また今2歳半になる娘さんのことなどを語っていたようです。
たけしのことはそんなに多くを語らなかったようですが、 お母さんについてはいろいろな面で感謝している、とのことでした。
また、分岐点になった映画や舞台についても触れ、女優としての心境を語っていました。
多分30分番組だと思うのですが、短い間に阿川佐和子と色んなトークをしたようですね。
ちなみに阿川佐和子によるとりえちゃんは「火中の栗系」なのだそうです。
どういう意味でしょう???
【火中の栗を拾う】
意 味:自分の利益にならないのに、他人のために危険を冒すこと。(goo国語辞典より)
うん、だからどういう意味でサワコさん仰ったのでしょう・・・。
りえちゃんは他人のために敢えて危険を冒す人、ということで良いんでしょうか・・・?
ま、良いや・・・。
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