カルビーポテトチップス [CM]
1992年に放送されていたもので、BGMはB'zの「Blowin'」でした。
その時作られたのは4パータンくらいだったと思いますが、そのうち3パターンをちょっと紹介します。
<たべてあそぼ。編>
<わたしのYES編>
<あれば、しあわせ。編>
いや〜、懐かしいです!
私は個人的に「わたしのYES」というキャッチコピーのパターンが一番お気に入りでした。
このりえちゃんはとにかくセクシーの一言でした。
私には全く真似の出来ないエロティシズムがあって、今見てもちょっとドキドキします。
なぜかは分かりませんが、外国人男性にポテトチップスを食べさせてあげている姿などは、妙に生々しい色気を感じてしまいました。
ちなみに一番最初に紹介した、「たべて、あそぼ。」のパターン、あれはどうやら1989年にマドンナが発表した「Cherish」という歌のPVをモチーフにしているようです。
特にオープニングがよく似ていました。
(*パクリとは言っていませんよ!!あしからず。)
模倣とパクリは違いますから。
何にせよ、10代の頃の、一番輝いていた頃のりえちゃんは、神がかって美しかったです。
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アリナミンVとりえちゃんとシュワちゃん [CM]
昔りえちゃんがアーノルド・シュワルツェネッガーと一緒に出ていたアリナミンVのCM。
何しろハリウッド俳優が人気絶頂のりえちゃんと共演、と言う事で、当時随分と話題になりましたね。
これはいくつかシリーズ化されましたが、特にこのバージョンは記憶に残っています。
このりえちゃんを見て「脚、綺麗だなぁ〜。腰の位置、高いなぁ〜。」と思ったものでした。
羨ましい反面、未だにこのタイプの服は私は絶対に着られない。
というか、着てはいけない類いの服だと思います。
多分ロスだったと思いますが、りえちゃんが激やせ後にアーノルド・シュワルツェネッガーと再会した事がありました。
りえちゃんは嬉しそうにシュワルツェネッガーとハグしていました。
その時シュワルツェネッガーは「りえは元気そうだったよ」と一言日本のマスコミに向かって答えていましたが、当時りえちゃん側(要はりえママ)は接触する大物タレントさん達に「りえは元気です、と言って下さい」とお願いしていました。
例えば、(多分)木原光知子や和田アキ子などがそうでした。
木原光知子が「りえは元気です」と言ってくれ、と再三頼まれていた当時、マスコミのインタビューに「私はもう和田さんにお任せしていますから」とだけ答えていました。
その後、和田アキ子がロスへ呼ばれ、その帰りの成田空港でマスコミに囲まれた時に、「・・・りえちゃんは元気そうでしたよ。いや、何でもいいんじゃないんですか。」みたいな事を迷惑そうに答えてしました。
そして、和田アキ子の番組「アッコにおまかせ」の冒頭部分で、和田アキ子がロスでりえちゃんと会った事に触れ、凄い営業スマイルとともに「りえちゃんは元気でした〜」と言っていました。
やはり激やせというタレントには致命的な状態に陥ったために、りえママが焦ったのかなぁ、と思ったりもしました。
そういう部分も含めてりえちゃんが哀れに見えたりもしましたが・・・。
でも出産後のりえちゃんは少しふっくらした感じですし、このままの状態を保ってくれればいいですね。
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資生堂シャワーソープ [CM]
これはシリーズ化がいくつもされて、長く続いたものでした。
そこで、私が分かる範囲でシリーズをご紹介・・・。
<赤ずきん編>
<人魚姫編>
<白雪姫編>
<ネコちゃん編>
<白い鳥編>
<すっきり編>
この他にもシリーズがあった様に思いますが、画像等が見つからなかったために、今回はこれくらいの紹介になります。
ちなみに最後の「すっきり編」は、「Santa Fe」を出版した後のものです。
当時このCMを見て、「あ、また脱いだ・・・。」と思ったものでした。
18歳くらいでこの脱ぎっぷりは凄いですね。
でもこのCMは全て女性スタッフで撮影された、とテレビで紹介されていました。
そこはやはり女性同士でないと、ですね。
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もう一つの「レシェンテ」 [CM]
その時の画像がこれです。
こちらは打って変わってシックなイメージですね。
どちらも素敵ですが、私はオレンジのリップをつけたりえちゃんが好きですね。
当時のりえちゃんのチャームポイントの一つはぽってりとしたセクシーな唇でした。
その唇にオレンジのリップがとても映えて、りえちゃんの魅力を最大限引き出していた様に思います。
今のりえちゃんだと、この「レディブラウンを探せ」のような、シックな装いが似合いそうですね。
綺麗な人はどんな色でも使いこなせるから良いですね。
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「オランジェ・デ・キドル」は「レシェンテ」 [CM]
以前の記事でりえちゃんが出演してた資生堂の化粧品のCMについて触れましたが(オランジェ・デ・キドル)、この化粧品の名前は「レシェンテ」でした。
そのレシェンテのパンフレットとテレカの画像を発見したので紹介します。
<パンフレット画像2点>
<テレカ画像>
やっぱり可愛すぎるっ!
この当時のりえちゃんは完璧と言っても良いくらいの綺麗さでしたね。
当時の私はりえちゃんを素直に可愛いと思えず、その反動で随分と嫌ってしましたが、今考えると何で素直に可愛いと思えなかったのか・・・。
今さらながら悔やまれてなりません。
あ〜、もったいない事をした・・・。
ちなみに「レシェンテ」のキャッチコピーだった「オランジェ・デ・キドル」は糸井重里が考えたものだそうです。
なるほど・・・、どうりで上手いなぁ、と思ったら、そうだったんですね。
ちなみにこれは糸井重里の代表的なキャッチコピーなのだそうです。
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ff(フフ) [CM]
このCMにりえちゃんが出演した時は、ちょうど激やせ後の頃の事でした。
激やせ後は暫くCMの仕事は無かった様に記憶していますが、これが決まった時はワイドショーが「しばらくぶりにりえちゃんがCMに出演します!」と放送していました。
「心機一転、髪を短く切ったのかと思いきや、これはカツラなのだそうです。短い髪もりえちゃんに似合っていますね~」とリポーターがコメントしていました。
Youtubeには上がっていませんが、確かこのCMに使われた歌は山下久美子だったと記憶しています。
このCMが流れてから暫くして、資生堂がお客さんに配る卓上カレンダーを見た事がありました。
その中にこのCMに出ていたりえちゃんの写真も使われていたのですが、りえちゃんのポージングや表情の作り方はオードリー・ヘップバーンをかなり意識したものでした。
ひょっとしたらあの当時のりえちゃんは、激やせはしたけれどオードリー・ヘップバーンに少し似てきた、と思ったのでしょうか・・・。
確かにオードリーもりえちゃんもオランダ系ですし、りえちゃんが14、5歳の時にインタビューで「将来はオードリー・ヘップバーンのような女優さんになりたい」と答えていたので、純日本人がオードリー・ヘップバーンを真似るよりもずっと良いとは思います。
でも、誰かの真似をしているうちは自分を確立できていないという事ですから、この当時のりえちゃんは激やせとバッシングで人気が凋落していた頃で、自分を模索していたのだろうと思います。
この化粧品はりえちゃんがこれまでイメージキャラクターを勤めた化粧品と比べると多少お手頃価格なもので、そういう意味でも当時のりえちゃんのタレントとしての商品価値が多少下がったという印象を受けていました。
ただ、人気が凋落しようが商品価値が下がろうが、りえちゃんはある程度仕事をコンスタントにこなせているタレントさんというイメージがあります。
そこはりえちゃんサイドに力量があるという事なのか、りえちゃん自身が頑張っているという事なのかでしょう。
普通のタレントさんだったらすぐに仕事が無くなって表舞台から消えていたでしょう。
やっぱりりえちゃんは普通のタレントさん達とは格が違う、という事なんでしょうね。
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オランジェ・デ・キドル [CM]
このCMはいつ頃のだったかな?
あまりはっきりとは覚えていませんが、当時はまだ10代だったりえちゃんが化粧品のCMに出演していました。
幼さが少し残ってはいますが、こういう格好をすると一人前の女性に見えますね。
髪型が時代を物語っていますね(笑)。
このまま大きくなっていったら、どんなに綺麗な女性になったのだろう、と少し残念に思ったりもしますが・・・。
そういえば、りえママこと光子さんも若い頃はとっても綺麗だったそうです。
加賀まりこが若い頃、六本木で同じく若い頃の光子さんと会ったそうです。
その当時光子さんは六本木で働いていたらしく、美人と有名だったみたいです。
これはネットからの拾い物ですが、私が10代の頃には既に「実はりえママは昔美人だったらしい」という噂は出回っていたので、恐らく本当だと思います。
りえちゃんはオランダ系のハーフなので、りえママとは似ても似つかない様に見えますが、以前の記事でも紹介した様に、この親子は実は結構似ています。
という事は、もしりえちゃんが痩せる事無く大人になっていたら、ひょっとしたらりえママの様になっていたのかも・・・?
う~ん、それはさすがになさそうな気がするんだけど・・・。
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人気者になったきっかけと、嫌がり始めたきっかけ [CM]
私が13歳くらいの頃に、「三井のリハウス」というCMでりえちゃんが「白鳥麗子」という役柄で出演していました。
当時このCMがとても話題になり、「あの美少女は誰??」とりえちゃんに注目が集まりました。
その後、有名な「ポカリスエット」のCMで人気が急上昇。
このCMはシリーズ化され、「りえちゃんと言えばこのCM」という具合に、当時の彼女の代名詞となりました。
未だに「あの頃の宮沢りえを超える美少女はいない」と言う人がいますね。
確かにあの頃のりえちゃんへの注目度は高かったです。
これらをきっかけとしていくつかのドラマに出演し始め、やがてとんねるずの番組に出演する事になります。
ただ、この当時のりえちゃんは、はっきり言ってすごく生意気でした。
それにちょっと態度も悪かったですね。
今から考えると、子役特有の素行だったのだろうと思いますが、当時はそれがどうも鼻について仕方がなかった。
それが私が彼女を強烈に嫌がり始めたきっかけとなりました。
今で言うと沢尻エリカ並み、と言っても過言ではなかったと思います。
ただ、沢尻エリカ程下品ではなかったですが。
というわけで、この頃のCMを見ると妙に複雑な気分になります。
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破局後のCMの一つ [CM]
このCM覚えています。
何しろ破局後のものだった上に、当時高校生だった私は学校帰りに乗った電車にこのシャンプーの広告が貼られていて、その時のりえちゃんの髪がかなり痛んでいたので、印象に残っているCMです。
「シャンプーの広告なのに宮沢りえの髪の毛が痛みまくってるよね・・・」とそのポスターを見ながら同級生と話したのを記憶しています。
確かにあの時のりえちゃんの髪は痛みまくっているのが見た目にもすぐ分かって、内心「これはないだろ〜」と思ったものでした。
当時の同級生は「あの破局は婚約発表時から分かりきっていたことだわっ」と、この広告を見ながらぼやいていました。
あの当時のりえちゃんの売り出し方などから結構うんざりしていた人は少なからずいたようで、婚約→破局騒動を経て、その意見がじわっと出始めていた時期だったように思います。
私はその当時は強烈なアンチだったので(少々キツかったとは思いますが・・・)、このCMを見る度に「昔に戻るって、今更無理だろ、そんなんで・・・」と一人で突っ込んでいました。
あの頃はまだりえちゃん全盛の時期だっただけに、周りの風当たりの強かったことったら・・・。
でもめげずに通していましたけど。
ともかく、このCMを見る度に高校時代を思い出します。
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