自覚してたのね [思うこと]
りえちゃんが映画「魔女の宅急便」の完成披露試写会に出席したそうです。
そこでりえちゃんは、10代の頃は自身の芝居に対する劣等感がすごかった、と語ったとか。
演技の仕事は「できないことだらけで、監督からアドバイスをされてもその意味すらわからない。いつも膝がガクガクしていた」らしく、演技の仕事が終わったらまた元のモデルの仕事に戻るつもりでいた、というくらい、芝居への劣等感が強かったのだそうです。
りえちゃん、自覚してたのね(笑)
確かに、激ヤセ→舞台で活躍 の以前は、お世辞にも褒められたものではなかったです。
以前の記事にも書きましたが、特に中村勘三郎との不倫騒動辺りに、高倉健と共演した映画「忠臣蔵 四十七人の刺客」の時は、普通に台詞を言っているだけなのに、その話し方が観る人をイラつかせるという、よく分からない演技をしていました。
やっぱり、りえちゃん、自覚してたのね(笑)
ま、今は立派に舞台で主役をこなせる女優さんに成長したということで・・・。
(それにしても、ブログを始めた頃の私の記事、今読み返すとまだりえちゃんのことを好きでなかった部分が出てますね。現在は昔のような悪感情は無くなりましたが、人気絶頂期→激ヤセ以後の頃は、私も含めたアンチが結構多かったんですよね・・・。トホホ・・・。)
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