ヒモなのか、何なのか [思うこと]
りえちゃんの離婚報道が連日されていますが、特に二つの点について記事等で触れられているように思います。
ひとつはもうすぐ元夫となる男性の生活ぶりについて。
どうやらあまりちゃんとした定職に就いていないようで、「ヒモ夫」「プータロー」などと書かれている記事もありました。
また、フィリピンパブに通いつめている姿が目撃されていたそうで、こういった部分を見るとなんだかなぁ〜、という気がします。
もう一つ触れられているのは、やはりりえちゃん自身の生い立ちなどについてです。
実の父を知らずに育ったりえちゃんは理想の男性像に父親の姿を求めていたのだろう、 というものです。
そして、中村勘九郎との関係の部分では『中村勘九郎へ依存しすぎたためか周りとの軋轢を起こし、そのことが原因とみられる自殺未遂や拒食症の噂がメディアで毎日のように取り上げられた』 とあるように、破局後は年上の男性にのめり込み過ぎて、結果、心のバランスを崩した旨が書かれてありました。
世間では一般的に貴花田との破局が原因で拒食症を患ったように思われがちですが、実際は中村勘九郎とのことがきっかけだったのですね。
厳密に言うと、まずはりえママとの関係が長年に渡る伏線として横たわっており、そこに子供から大人への移行期に貴花田との破局が起き、ある種の心理的不安を抱えることになったと思われます。
そして中村勘九郎とのただならぬ関係と破局を迎え、心理的不安が拒食症という具体的な形で現れたのではないか、と素人の私は勝手に思っているのです。
また、記事では最後に『シングルマザーとして生きていくなら、娘のためにも精神的に大人になる必要がある。今回の離婚は、大きなターニングポイントになりそうだ。』と締めくくっていました。
例えできちゃった婚とはいえ、結婚していてもなお自身が長年抱えてきた心の不安を解消できずにいた、というのは、ちょっとかわいそうな気がする反面、記事にもあるようにもう少し精神的に大人になる必要があるのだろうと思います。
それにしても、これだけ有名になると、私生活どころかこれまで抱えて来た心の状態も含めて話題になるんですね。
有名人も大変だ・・・。
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