どうやらこれが本当に初対面だったらしい [思うこと]
これは1991年の世界陸上東京大会の一コマ。
長嶋茂雄が興奮しながらカール・ルイスの世界新記録を実況している後ろで、りえちゃんと貴花田(後の 貴乃花)が二人で写っています。
少し画像が粗いけど、分かるかな?
ちなみに貴花田の向かって右側(長嶋茂雄の顔のすぐ隣)に少しだけ写っているオレンジの服の人はお兄さんの若花田です。
これは当時通訳の仕事をしていた人のブログに掲載されていたものです。
さすがは陸上の世界大会だけあって、観客席にはそうそうたる有名人達が訪れていたようです。
そのうち、周囲のざわめきとともに当時人気絶頂だった若貴兄弟が席に着き、暫くしてざわめきと共に登場したのがバラの花を100本抱えたりえちゃんだったそうです。
この二人、例の通訳さんのすぐ後ろに座って観戦していたそうです。
すると、すぐ後ろに座っているりえちゃんと貴花田の会話が耳に入って来て、思わず聞き入ってしまったとのこと。
どんな会話だったかと言うと・・・、
りえ:「貴花田さん、初めまして」
貴:「うす。初めまして」
りえ:「わたし、おすもうって見たことないんです」
貴:「ああ、今度うちの部屋の稽古見に来てくださいよ」
りえ:「まあ、嬉しい!ぜひ~!!」
とまあ、こんな感じだったそうです。
この会話を見る限り、この時が本当に初対面だったようですね。
そしてこの通訳さん、この出来事から約一年半後に「ニュースステーション」で久米宏が二人の婚約発表のニュースを伝えているのを見て、「まさか、あの後りえちゃんはホントに稽古を見にいったのぉ!」 と叫んだとか・・・。
確かにそんな場面に遭遇した人なら、わずか一年半後に二人が婚約したと知ったら、さすがにこんな風に叫ぶでしょうね。
それにしてもなんだか初々しい初対面の様子ですね。
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