これはさすがに黒歴史 [TV]
1990年(平成2年)の第41回NHK紅白歌合戦に、りえちゃんが初出場(そして唯一の出場)した時の様子です。
動画はいずれ削除されるかもしれないので、画像にして全体の流れを紹介したいと思います。
ちなみにこの時歌った(というか、これは歌っていたのか??)歌は、デヴィット・ボウイの「Fame」をカバーした、その名も「Game」。
よくデヴィット・ボウイファンは怒らなかったな・・・。
この時は、りえちゃんサイドの希望で中継で出演したそうです。
詳しくは、Wikipediaに載っていたので、抜粋します。
<Wikipediaより 「第41回NHK紅白歌合戦」から>
・・・宮沢りえに至っても当日、会場入りしながらも「制約の有るNHKホールのステージでは歌いたくない」との理由で、本人歌唱の際は屋上に作られた特設セット(バスタブの中に入っていた)から、ストーリー仕立ての中継となった。そのためNHKホールの会場や、視聴者の中にも「紅白らしいライブ感が無い」と不満の声はかなり多かった。なお宮沢の紅白歌合戦出演はこの回唯一であり、以後は一切出場していない。
これは当時を知る人達から未だに語り継がれる逸話ですね。
私としては、これは完璧りえちゃんの黒歴史で良いんじゃないかな、と。
この動画をネットで見て、正直ちょっと笑ってしまった。(ごめんなさい・・・)
これは、りえママの発案でしょうか。
どうしたんでしょう。
とりあえず、この「Game」のCDジャケットはこんな感じでした。
アーティスティックな面を出したかったのでしょうが、この紅白歌合戦の演出はいただけない・・・。
これをリアルライブで見ていた頃も相当びっくりしましたが、今見るとびっくり以上に笑えるのは何ででしょう。
りえママ、話題を仕掛けるのは確かに上手でしたが、 今から見ると笑えるのも結構ありますね。
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